最も性格に合わないスポーツをこれだけ長く続けているのには、必ず意味がある

　すぐに結果が出ないと気が済まない性格

⇒これについては、かなり待てるようになりました。自分だけでなく、スタッフに対しても、他の事に対しても昔の数倍は待てます（笑）

　せっかちな性格

⇒これについても、長期スパンで物事を考えられるようになりました。

　しか～し！こんな単純な事ではありませんでした

　体幹も鍛えてる、ストレッチもやってる、なのに全然上手くいかない

そんな風に逆切れしている時、ある事件が起こりました。

　コロナで何年か大人の大会が中止されていたのですが、ようやく去年大人の大会が開始されました。久しぶりの大会で、ものすごく気合が入りすぎて、しかも勝ちたい気持ちが先行し過ぎて、何一つ楽しめず、当日全ミス

ビリから3番目という前代未聞の最悪の結果でした

※恥を忍んで結果発表してるんだから、内緒にしてね～w

　大人の大会なのに、試合結果を見て、コーチの前で大号泣

「こんなに練習したのに、なんで！」と、泣きながらコーチに訴える

すると・・・「その性格を直さないと無理です！」ときっぱり言われました。

　そうなんです。勝ちたい勝ちたい、やってやろうやってやろうと、いつもがむしゃらに練習して、試合の前は特に力が入って全然上手くいかない。

当然、試合当日は、メンタルもやられてずたずたになる

　でも性格直せって言ったって、これで半世紀以上生きちゃってるのに、どうしたらいいんだよ～～！！！と、泣きながら運転して帰り、帰ってからアマゾンでメンタルトレーニングの本を買いあさり、その日のうちにkindleで2冊読みました。

　2冊目を終わる前に分かりました

ん？？これって完全に、私の生き方に起因してる！コーチの言うとおりだ。

というわけで、翌週からメントレに通い、人生最大の自己改革に取り掛かりました！

　大袈裟じゃないんですよ！ここから人生ガラッと変わっちゃいます。

この気づきのお陰で、今、毎日が楽しく思い通りに過ごせてますからね～

　その②につづく・・