離婚～起業までの奮闘記もやっと、最終章「サラリーマンから起業へ」に突入

　転職する会社、転職する会社、よくもま～こんなに色んな事が次々に起こるな～という位、ハチャメチャでしたが、得たものは大きかった

　離婚後、5つの会社で働き、吸収できるものは貪欲に、なんでもかんでも身に付けてきました。バックオフィスの仕事はほぼやったんじゃないか？って思えるくらい

　最後の5社目が、初の外資系企業の日本支社だったので、ラッキ～

外資系までやれば、バックオフィス完全マスターじゃない？って思いました

　そのうえ、日本支社の立上げ準備を全部やらせてもらえたので、「意外に簡単に会社ってできちゃうのね～」と、自分の会社を立ち上げるのは超簡単でした

　このころから起業したいという思いが強くなっていました。

最初は「社長になりたい！」←幼稚園児か！というような単純な理由から、だんだんと「世の中を変えたい！」という思いに変わっていきました。

　いやいや、極端でしょ（笑）幼稚園児からいきなり、ビッグな夢持ちすぎ

　私自身が離婚してから、なかなか正社員になれなかったこと、仕事をしている間は、子どもの行事や参観日もほとんど行くことが出来なかったこと、色々な葛藤や苦労がありました

『日本ってまだ全然男性社会じゃない？女性が男性並みに稼ぐのって、本当に大変。その環境も機会も少ない！なんとかせねば！』となんだか分からない思いが湧き上がってきまして、いっちょやったるか　というわけで、社会起業大学に入学！

　大学と言っても社会起業家を育成するための学校で、試験はありません。

社会起業というのは、社会課題をビジネスの手法を使って解決するというものです。

　これだ！と思った瞬間に申し込んでいました　←出た出た！脳からすぐ行動！

こうして、外資系企業に勤めながら、仕事終わりに週3日、東京まで（私横浜人です）社会起業家になるべく、学校に通うという日々が始まります

＃起業
＃社会起業
＃社長になる夢