最も合わないフィギュアスケートを10年以上も続けている理由としては、もちろん滑ることが、めっちゃ楽しい！ということもあるのですが、仲間が最高に好きというのも、続けられる大きな理由

　スケートリンクは、日常から離れ、無になれる（スケートの事だけを考えられる）貴重な場所💝オンとオフ、交感神経と副交感神経の切替が出来ない私は、リンクに行くことで、自然と交感神経から副交感神経に切り替わり、脳がリラックスしてバランスが取れるのです。

　スケートを続けている人の中には、毎日介護をしている人もいて、リンクに来れることが楽しみで頑張れる！これがなかったら介護は続けられない・・と言ってる人もいます。日常を離れられる時間って、本当に大切

　いつも仕事の合間を縫って慌ただしくリンクに到着

扉を開けると、いつものリンクの独特のにおい　大きく息を吸い込んで、あ～幸せ～とつぶやく（笑）そして更衣室へ・・・　ワイワイがやがや

いつもの声が聞こえてくる。あそこのステップがどうだ、スピンの入り方がどうだ、ってスケート談義で盛り上がってる！スケート愛にあふれてる～

　なかでも、自虐ネタが最高に楽しい！

「先生にこのスピードじゃ～怖くてターンできない！って言ったら、『スピードなんて出てません！』ってマジ顔で言われたよ（笑）」どっか～ん爆笑

「分かるわかる～。」

「大会のビデオ見たら、あれ？再生速度変えたっけ？遅くない？ってなるよね！2倍速で見て、やっと普通に滑ってる人だよね～（笑）」そうそう～　爆笑

　こんな自虐満載で大笑い！この時間がたまらなく幸せ

そして先生とのギャグ漫才レッスンもたまりません

先生「ほら～なにやってんの～！地引網引いてんじゃないんだから！」
私「え？フィギュアスケートで地引網って？？どういう状況？笑笑」

解説しますと、振り付けで、手を上から下に引き下げるところがあるのですが、私がやると地引網を引いているおじさんにしか見えないとかで、地引網と名づけられました

　雪が降ろうと、どんなに寒くても、外より更に寒いリンクに行ってしまう私たちは、もはや病気　でもそこまで好きなものがあるって、本当に幸せです

　大好きなスケートのお友達が、家族旅行でお土産を買って来てくれました！

すだちのドレッシング、さっぱりして美味しい。サラダと唐揚げにかけて食べたら絶品でした～。唐揚げがさっぱりして、いくらでも食べられそうです