ぎっくり腰で強制終了からの驚異的復活~介護編~
師走の忙しい時に、疲れがマックスになって、グキッ
ある意味、この時期にぎっくり腰で強制終了になるって、デトックスではないだろうか?大きくステージが変わる前って、必ず体調悪くなるし、冬至も近い
そうか!なんかこれは深~い意味があるぞ~ ←スーパーポジティブ
とは言え、痛い痛い やった瞬間から全く動けなくなりました。
狭い狭い家なので、10歩も歩かずにトイレに到着するはずが、床を這って5分くらいかけて辿り着くもんだから大変早めに出発しないと大変なことになる(笑)
その日は、ほとんど寝たまま画面オフでZOOMミーティングに参加したり、ほぼ口だけで仕事しながら、ひたすら冷やしました
これがすご~く効いたようです!みなさま、ぎっくりやったら、瞬間から冷やし続けて下さいね。間違ってあっためる人いますけど、違います!
炎症を起こしてるので、とりあえず冷やすそうです。
ひたすら冷やし続けたおかげで、なんと次の日は歩いて整体に行けました。
休診日なのに無理やり診てもらったのですが、先生が「今日は往診を覚悟してましたが、こんなに驚異的に回復する人は見たことがありません!」と言われ、最初は良かったのですが、何度も何度もバケモノみたいに「いや~信じられない!」「いや~何年もやってるけど驚異的だ!」・・ずっと言いながら施術
「驚異的驚異的って、やかましいわ!」 としまいには切れました(笑)
実はこれにもちゃんと意味があったんですね。
前にも今回級のひどいぎっくりをやったのですが、3日間くらいは寝ていたので、先生の言う通り驚異的回復です。実は、ぎっくりの翌々日が、母の家の掃除・買い出しの日だったんです。もしひどいぎっくりだったら延期していたと思います。
でも、驚異的回復のお陰で、翌々日にはなんとか歩けたので、掃除は無理でも様子だけ見くことにしました。
これが虫の知らせか、母が部屋で倒れて助けを求めていたんです
しかも、なぜかいつも掛けないロックがかかってる。鍵を開けてもロックがかかってて開かない
ドアの隙間から「お~い!開けてくれ~」と叫ぶと、「助けてー動けないのー」
と母の声 え~~~どうしよ~ロックかかってるよ~!!!
というわけで、私の驚異的な回復によって、倒れた母を発見できたのは良かったのですが、この後ロックどうする で、大騒動になります。